式場見学に行く前にやったこと
以前の記事で、結婚式場を探し始めた時期について書きました。
今回はいざ式場見学!!......の前に何をやったか書こうと思います。
私は、式場見学をする前に自分の希望を書き出しました。
まず第一段階として、
1.結婚式をあげる場所(海外、国内、リゾート、近場)
2.結婚式場のスタイル(専門式場、ホテル、レストランなど)
3.教会式or人前式or神前式
の3つ項目を決めました。
1.コロナでいつ海外に行けるようになるか分からないため、必然的に国内で、友人も呼びたいためリゾートはなし、私たち二人の両親がアクセスしやすい場所に決めました。
2.結婚式場のスタイルは、結婚式が終わっても、家族が増えてからでも思い出の地 として長く利用できる& 私が昔からホテル婚に憧れていることから、ホテルを選びました。
3.特に二人で話し合ったわけではありませんが、ドレスを着る=教会式というイメージだったので、教会式にしました。
ここまで決めたら、今度こそ式場見学!!という方も多いと思いますが、
私たちは超遠距離であり、式場見学のためにお互いの時間を何度も合わせることが非常に難しかったため、もっと内容を詰めていきました。
第二段階として考えたことは、
4.式をあげる時期
5.招待客人数
6.予算を決める
7.質問事項を考える
の4つです。
4.彼が帰国してからゆったり準備に取り組めるように入籍から1年後を目安に考えていました。
ですが、ネットで調べるうちに、入籍から間が空いてしまうと祝う側も祝いにくいとの記載があり、入籍から半年後を目安にしました。
(今はコロナで事情が変わっており、結構先の日取りで考える方が多いそうです!)
5.招待客人数は、披露宴会場の大きさや予算に関わってくるので、大まかに考えておいた方がいいと思います。
私たちは、Googleスプレッドシートを使って、互いに呼ばなければいけない人、呼びたい人をピックアップしていきました。
(都合上、少し変えています)
また、できたら親に呼ぶべき親戚を確認しておいた方がいいと思います。
お車代や宿泊費を考えるため、会場までの所要時間、交通費も書き出しました。
6.最重要項目だと思います。よく、契約時の見積書から100万円値上がった!とか聞きますよね...。それがとても恐ろしくて...。
予算については、式場見学前からかなり綿密に準備をしました😌
予算の項目について書くと長くなりそうなので次回の記事に書きますね!
ウェディング用アクセサリーをゲット
以前の話になってしまうのですが、
Just Marriedさんのポップアップストアで、サンプルセールが行われるとのことで行ってきました✨
Just Marriedさん
ウェディング・ブライダルアクセサリーショップ|Just Married<ジャストマリッド>
のホームページから、紹介文を引用しました。
当店のアイテムは、ブライダルアクセサリーの購入やレンタルをお考えの花嫁様に、レンタルと同じくらいの価格で、購入いただけるブライダルアクセサリーを多くご用意しております。
おしゃれな結婚式を目指す花嫁様に向けて、海外ウェディングのようなトレンドのアクセサリーをお手頃な価格でご提供したいという思いのもと、
ヨーロッパ・アジア・アメリカなど世界中の素材を使ったブライダルアクセサリーをデザイン、セレクトしています。
手に取りやすい価格ではありながら、華やかで高級感のあるアイテムを揃えており、
披露宴ではホテルウェディング、ナチュラルウェディングともにご活用いただけます。
また、披露宴はもちろんのこと、前撮り、後撮りといったウェディングフォトにもご活用いただけるブライダルアクセサリーを多く取り揃えております。
海外のアクセサリーパーツやアンティーク素材を用いたハンドメイドのアクセサリー。
職人の手によるタッセルイヤリングやビジューヘッドドレスなど、トレンドを意識したデザインのアクセサリーを多く販売しています。
Instagramで見てて可愛いな~と思っていたのですが実物を見て選びたい&ドレスも式のテーマも決まっていない中で買うのはどうかな…?
と考えていたので、お得に買えるサンプルセールはとてもいい機会でした!
購入したのはこちらの2点
ピアスとヘアアクセサリーです。
こちらのピアスはもともとインスタを見てて気になってたものでした。サンプル品があってとてもラッキーです✨
ヘアアクセサリーの方は白いお花が和風もいけそうな雰囲気なので、汎用性がありそうだなと思って購入しました☺️
前撮りに使うのか、本番に使うのか、もしかしたら使わないのか(💧)まだまだわかりませんが、
それまでに無くさないように大切にしまっておきます!
結婚式場をいつ探し始めたか
結婚式場っていつ探し始めるのが一般的なんでしょう?
コロナ禍の今、
結婚式を挙げることを様子見している方、
事態が落ち着くことを期待して少し先にする方、
延期せざるを得ない方
など状況は様々かと思います。
実際私たちもこれからどうなっていくか分かりませんが、一つの例として読んでください😌
ネットで調べた情報には、多くの式場では挙式日の1年半前から予約OKになると書いてありました。
私たちは入籍から半年くらいを目安に、
つまり2022年秋頃に結婚式をしたいと考えていましたが、
私たちの場合、親への挨拶は済ませているものの、
両家顔合わせはまだ先、入籍もまだ先
それどころか、お互いに長らく会っていない
まだしばらくの間会えない
会えないので式場見学に行けるのは私だけ
という状況にあり、探し始めるのは早いかな…?と思っていました。
しかし、
•私の親が日柄を気にする
•遠方の方を呼びたいため、土日祝の朝か昼が良い
•空いている会場ではなく、好きな会場を選びたい
とのこともあり、
入籍8ヶ月前から式場探しを始めました。
探し始めて感じたメリットは、
•希望した式場のどこの披露宴会場でも、お日柄のいい日が空いている
•準備に焦らない
デメリットとしては
•1人で現地に行くので寂しかった、周りのカップルが羨ましかった
ことが挙げられます。
2人で式場相談会に行ったり試食会に行ったり
一から結婚準備を進めるのに憧れもありましたが、
気に入った式場•会場を選べたメリットの方が大きかったかなと現時点では思っています😊
式場探しについては、また別途ブログを書こうと思います。
前撮りをどうするか
前撮りについて悩んでいます。
一般的に、結婚式のウェルカムスペースには2人の写真を飾ることが多いと思うのですが、
海外⇄日本の遠距離のため会うことができず、2人で取った最近の写真が1枚もありません…。
なので、前撮りをしてウェルカムスペースを飾りつけたり、思い出を残したい!と思っています。
もともと、新婚旅行先のビーチで前撮りをしようと話していましたが、
•都会的な街並みでも撮りたい
•チャペルでも撮りたい
•和装も撮りたい
と願望が増えてきてしまいました。
でも、前撮りのバリエーションを増やせば増やすほど、料金も上がってしまいますよね…💦
しばらく悩むことになりそうです。
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初出掲載:2021年8月4日